ルーミア「とりっくおあとりーとぉ!」
ルーミアは今日も元気です。そんな感じで私にお菓子を要求。
私はお菓子を渡しましたが、ちょっといたずらをしてみました。
カリンカ「でもさ、トリックオアトリートなんて、恐ろしいよね」
ルーミア「そーなのかー?」
カリンカ「だって、お菓子くれなきゃいたずらするぞ!だよ」
ルーミア「んー、怖くないよ?」
カリンカ「これは、本来は悪魔の台詞なんだよ」
ルーミア「えっ」
カリンカ「悪魔にとってのお菓子は、生き物の臓物……」
ルーミア「ひっ」
カリンカ「とくに子どものが大好きなんだってさ。そう、ルーミアみたいな」
ルーミア「や、やめてよりんかぁ……!」
と、そのとき呼び鈴が鳴ります。
ルーミア「な、内臓が取られちゃう……!」
カリンカ「あはは、考えすぎだよ」
ルーミア「ダメ!絶対あけないで!」
カリンカ「今のは冗談だよ」
ルーミア「本当に?」
カリンカ「うん」
ルーミア「そーなのかー……」
そして、私は扉を開けました。
ルーミアは今日も元気です。そんな感じで私にお菓子を要求。
私はお菓子を渡しましたが、ちょっといたずらをしてみました。
カリンカ「でもさ、トリックオアトリートなんて、恐ろしいよね」
ルーミア「そーなのかー?」
カリンカ「だって、お菓子くれなきゃいたずらするぞ!だよ」
ルーミア「んー、怖くないよ?」
カリンカ「これは、本来は悪魔の台詞なんだよ」
ルーミア「えっ」
カリンカ「悪魔にとってのお菓子は、生き物の臓物……」
ルーミア「ひっ」
カリンカ「とくに子どものが大好きなんだってさ。そう、ルーミアみたいな」
ルーミア「や、やめてよりんかぁ……!」
と、そのとき呼び鈴が鳴ります。
ルーミア「な、内臓が取られちゃう……!」
カリンカ「あはは、考えすぎだよ」
ルーミア「ダメ!絶対あけないで!」
カリンカ「今のは冗談だよ」
ルーミア「本当に?」
カリンカ「うん」
ルーミア「そーなのかー……」
そして、私は扉を開けました。