ルーミア「ただいま!」
カリンカ「おかえりなさい」

ルーミアは何やらご満悦。なぜならそれは

ルーミア「帰ってきたらりんかがいるって、何だか嬉しいね!」
カリンカ「そうか、なら良かったよ」
ルーミア「何だか新鮮な気分だね、いつもは私が先だもん」
カリンカ「お出迎えされるのって結構良いもんでしょ?」
ルーミア「うん!えへへ」

何だかトテモ嬉しそう。まさかここまで喜んでもらえるとは。
ここまで素直に喜ばれると、もっと喜んでもらいたくなるのが定め。

カリンカ「ルーミア、ラーメン作ろうか?」
ルーミア「うん!食べる!!!」
カリンカ「じゃあルーミアはそこで待ってて」
ルーミア「私もりんかと一緒に作るー!」

でもなにより、ルーミアは喜ばせる天才だな、と。