カリンカ「デッデッデッ アナザワンバイツァダスッ」
ルーミア「りんか……?」
カリンカ「デッデッデッ アナザワンバイツァダスッ!」
ルーミア「……あの、りんか」
カリンカ「イェ~レルラッタ~レルラッタ~ アナザワンバイツァダスッ!」
ダッと駆け出すルーミア。いったい、何故?
不思議に思いながらも歌い続けていると
早苗さん「異変はここですかっ?!」
ルーミア「りんかがっ!りんかがっ!!」
カリンカ「あ、……はい?」
早苗さん「リンカさん、ちょっと痛いですよ!」
カリンカ「は、一体何をするつもりで――」
早苗さん「てやーーーーー!!!」
直後、何やら不思議な光に包まれ、気が付いたときには布団の上でした。
どうやら私は気絶して、ルーミアと早苗さんが介抱してくれたそうですが
カリンカ「あの、異変とは?」
早苗さん「ルーミアちゃんから聞きました」
ルーミア「りんかがおかしくなっちゃったって言ったの」
カリンカ「おかしく?」
ルーミア「でっでっでっとしか言わなくなっちゃったから……」
カリンカ「それ、歌ってただけなんだけど……」
ルーミア「りんか……?」
カリンカ「デッデッデッ アナザワンバイツァダスッ!」
ルーミア「……あの、りんか」
カリンカ「イェ~レルラッタ~レルラッタ~ アナザワンバイツァダスッ!」
ダッと駆け出すルーミア。いったい、何故?
不思議に思いながらも歌い続けていると
早苗さん「異変はここですかっ?!」
ルーミア「りんかがっ!りんかがっ!!」
カリンカ「あ、……はい?」
早苗さん「リンカさん、ちょっと痛いですよ!」
カリンカ「は、一体何をするつもりで――」
早苗さん「てやーーーーー!!!」
直後、何やら不思議な光に包まれ、気が付いたときには布団の上でした。
どうやら私は気絶して、ルーミアと早苗さんが介抱してくれたそうですが
カリンカ「あの、異変とは?」
早苗さん「ルーミアちゃんから聞きました」
ルーミア「りんかがおかしくなっちゃったって言ったの」
カリンカ「おかしく?」
ルーミア「でっでっでっとしか言わなくなっちゃったから……」
カリンカ「それ、歌ってただけなんだけど……」