ルーミアがお昼寝しています。
すぅすぅと規則正しく上下するお腹がとてもぷりちーなのはもちろんのこと
そのとても柔らかそうなほっぺたもとても魅力的。
思わずいたずらでもしてしまいたくなるような……

カリンカ「ちょっとなら、バレないよね?」
ルーミア「Zzz…」

可愛らしい寝息を進軍の合図として、ほっぺたに手を伸ばします。
つんつん、ルーミアは無反応。ですが私にはわかります。
その白い肌のキメの細かさ、その手触りは一級品です。
ここですこし様子見。起こしてしまわないように息を潜めます。

ルーミア「Zzz…」


ルーミアの寝息がGo!サイン。今度はぷにぷにしてみます。
ぷにぷに、押している感覚はあるけどまったく硬さを感じない。
なのにぷにと柔らかく押し返してくるあの感触は一体どうなってるんだ。
しばらく調子に乗って続けていたら、なんということでしょう。

ルーミア「……りんか?」
カリンカ「あっ」

見つかってしまいました。まぁ、悪いことをしているわけじゃないですけど。