カリンカ「この月夜に、ふたりで逃げてしまおうか」
ルーミア「りんか、大丈夫?」
ロマンスもへったくれも無い。
カリンカ「と、言うわけでお散歩ですね」
ルーミア「えへへ、夜中はちょっとスリリングだよね」
カリンカ「夜の一番のスリリングな存在が何を言うか」
ルーミア「りんかは乙女心がわかってない~!」
カリンカ「ルーミアがそれ言う?」
ルーミア「……私は乙女だから!」
カリンカ「あっ、それズルくないですか?!」
ルーミア「乙女だからいいのでーす!」
カリンカ「乙女じゃなくしてあげましょうか?!」
ルーミア「え、乙女じゃくなるってどういうこと?」
カリンカ「ごめん、失言だった」
ルーミア「どういう意味なの~?」
カリンカ「はぁ、実演してあげようか」
ルーミア「えっ!本当に!!」ワクワク
カリンカ「ごめん、私はそこまで鬼畜にはなれなかった」
ルーミア「え、え、どういうこと…?」
ルーミア「りんか、大丈夫?」
ロマンスもへったくれも無い。
カリンカ「と、言うわけでお散歩ですね」
ルーミア「えへへ、夜中はちょっとスリリングだよね」
カリンカ「夜の一番のスリリングな存在が何を言うか」
ルーミア「りんかは乙女心がわかってない~!」
カリンカ「ルーミアがそれ言う?」
ルーミア「……私は乙女だから!」
カリンカ「あっ、それズルくないですか?!」
ルーミア「乙女だからいいのでーす!」
カリンカ「乙女じゃなくしてあげましょうか?!」
ルーミア「え、乙女じゃくなるってどういうこと?」
カリンカ「ごめん、失言だった」
ルーミア「どういう意味なの~?」
カリンカ「はぁ、実演してあげようか」
ルーミア「えっ!本当に!!」ワクワク
カリンカ「ごめん、私はそこまで鬼畜にはなれなかった」
ルーミア「え、え、どういうこと…?」