カリンカ「それじゃ、私はこのまま行きますので」
ルーミア「うん、行ってらっしゃい!」

今日は、途中までルーミアとお散歩。
そして、途中でルーミアは帰宅、私は別の場所へ行く構成で。
そしてルーミアと別れたはいいものの、ひとつ懸念が。
はて、ルーミアは鍵を持っていただろうか?
きびすを返し大急ぎで家へのルーミアと行きます。
気が付いたのがしばらく経ってからだったので、もしかすると
ルーミアが玄関の前で泣いてしまっているかも知れない。
そして玄関の前。

ルーミア「グスッ……、りんかぁ……」
カリンカ「やっぱりか、危ない危ない」
ルーミア「私、このままずっと待ちぼうけだって……」
カリンカ「念のために帰ってよかったよ」
ルーミア「りんかぁ……ありがとう……」
カリンカ「ほら、泣くな泣くな。ミルクティー飲む?」
ルーミア「……飲む」

このような心配がないために、これからは別行動はしないことになりました。