寝不足だったので、昼寝をしました。
その際、ルーミアが

ルーミア「りんか、提案があるの」
カリンカ「提案とは?」
ルーミア「私が、膝枕する!」
カリンカ「ほうほう、それではお願いしましょうかね」
ルーミア「まかせてー!」

そうして膝枕の準備をするルーミア。
ただ一つ心配なことは

カリンカ「あし、痺れそうになったら枕に変えるんだよ?」
ルーミア「わかった!」

そうして寝ること四時間。
寝起きの私の傍らには、脚を痺れさせているルーミアが。

カリンカ「どれくらい我慢してたのさ…」
ルーミア「…う、うっかり寝ちゃって…」

約三十分、ルーミアの脚は痺れたままでした。