G.W初日。
ルーミアの予定通り本屋を見にいった私たちですが、
ルーミアはライトノベルの棚を見てみるようで、教育に悪いと思いつつ
まぁ大丈夫だろうとホビー雑誌を立ち読み。それが間違いだとも知らずに。
しばらくして、ルーミアが本を片手に駆け寄ってきたのですが、
ルーミア「りんかっ!」
カリンカ「お、欲しい本は見つかったか?」
ルーミア「じゃ~ん!この本です!」
カリンカ「どれどれ、魔法少女育成計画…」
ルーミア「えへへ、この絵が可愛くて読んでみようかなって思ったの♪」
カリンカ「ルーミア、もとの棚に戻そう」
ルーミア「え、何で?だ、ダメなの?」
カリンカ「これは、家にあるから…」
ルーミア「あ、そーなのかー!帰ったら貸してね?」
カリンカ「貸してもいいけど、それ…」
ルーミア「むー、りんか、さっきからどうしたの?」
カリンカ「その小説、魔法少女が殺しあうやつだよ?」
ルーミア「…ほぇ?」
ブックカバーを外さなかったのが災いしたようです。
家に帰ってルーミアに私が買ったものの表紙を見せると、
ルーミアは逃げてしまいました。
ルーミアの予定通り本屋を見にいった私たちですが、
ルーミアはライトノベルの棚を見てみるようで、教育に悪いと思いつつ
まぁ大丈夫だろうとホビー雑誌を立ち読み。それが間違いだとも知らずに。
しばらくして、ルーミアが本を片手に駆け寄ってきたのですが、
ルーミア「りんかっ!」
カリンカ「お、欲しい本は見つかったか?」
ルーミア「じゃ~ん!この本です!」
カリンカ「どれどれ、魔法少女育成計画…」
ルーミア「えへへ、この絵が可愛くて読んでみようかなって思ったの♪」
カリンカ「ルーミア、もとの棚に戻そう」
ルーミア「え、何で?だ、ダメなの?」
カリンカ「これは、家にあるから…」
ルーミア「あ、そーなのかー!帰ったら貸してね?」
カリンカ「貸してもいいけど、それ…」
ルーミア「むー、りんか、さっきからどうしたの?」
カリンカ「その小説、魔法少女が殺しあうやつだよ?」
ルーミア「…ほぇ?」
ブックカバーを外さなかったのが災いしたようです。
家に帰ってルーミアに私が買ったものの表紙を見せると、
ルーミアは逃げてしまいました。