記憶が飛びました。
はてさて、今日一体何をしてきたのかが思い出せません。
ルーミアにそのことを相談してみると、ルーミアから提案が。

ルーミア「私、記憶喪失を治す方法知ってる!」
カリンカ「えっ、本当なの!」
ルーミア「ショック療法って言うの」
カリンカ「あぁ、灰皿で頭を殴るやつか」
ルーミア「違うよ!高級そうな壺で殴るんだって」
カリンカ「割れそうな分余計に危なくないかな?!」
ルーミア「そういうものなんだよ…」
カリンカ「ルーミア、落ち着いて考え直して欲しい」
ルーミア「でも、ここには壺がないから、フライパンで代用します!」
カリンカ「やめなさい!痛いんだからね!」
ルーミア「…冗談だよぉ」
カリンカ「いや、本気でやりそうに見えたぞ…」

結局、ルーミアに鉄拳を叩き込まれる形でショック療法としました。
余計に記憶が飛んだ気がする。