死んでしまうかと思った。
それほど私は腹が空いていたのだ。だからなのだろう、家に帰る頃には
私はまるで今にも手折れてしまいそうなほどに衰弱しきっていた。
だなんて、言ってみますけど。実際問題大分辛苦。死ぬかと思った。
なので、帰宅後すぐに空腹に手折れてみますと、可愛いレスキューが。

ルーミア「りんか?!大丈夫?」
カリンカ「お、なか…すい…(ガクッ)」
ルーミア「え、うそ…。いやだよ…りんか…!」ウルウル
カリンカ『ぐきゅるるるる~』
ルーミア「はっ、そっか!ご飯だ!!」トテテテ

そして急いで台所に向かうルーミア。
茹でるだけのおうどんを作ってくれるそうです。楽しみ!

ルーミア「はい!足りないかもしれないけど、召し上がれ!」
カリンカ「おぉ!ありがとう、頂きます!」

ルーミアはしっかり二人分作っていたので、ここでランチタイムです。