この前の節分、ルーミアは角付きのカチューシャを着けて
新聞紙を丸めたもの(金棒のつもりらしい)を持って鬼の真似を

ルーミア「がおー!鬼だぞー!」

無言で豆を投げつけますと、これはたまらんと言う風に逃げ出します。
追い払ってみてよく考えてみると実はルーミアなので、
こっちへ来てとジェスチャーを送るとルーミアは即座に対応。

ルーミア「なぁに、りんか、どうしたの?」
カリンカ「はい、豆あげる」
ルーミア「わ、やった!あーん」
カリンカ「はい、よっと」
ルーミア「えへへ、ありがと!」
カリンカ「ってか、鬼って豆食べるの?」
ルーミア「…オニハオマメタベマセン」
カリンカ「ルーミア、思いっきり食べたよね?」
ルーミア「ふぇ、えと、それは…」
カリンカ「良い子の鬼は豆を食べれるから大丈夫なんだよね?」
ルーミア「! そ、そうそれ!それなの!!」
カリンカ「ルーミア、少し落ち着こうか」