ルーミアのほっぺたを、斜め後ろから眺めていたら
何故だか無性にぷにぷにと突っつきたくなってしまいまして、実行。
ルーミアは寝転がって漫画を読んでいます。私には気付いていない様子。
これは千載一遇のチャンスと思いゆっくりそっと近付きます。
そしてとうとう私の指がルーミアの白く柔らかな頬に触れた瞬間。
ぷにぷにすべすべとした感覚が私の指先に伝わってきました。
ルーミアも私の存在、挙動に気が付いたようで、こちらを一瞥すると
ぷくっと。自らそのほっぺたを膨らませて見せたのです。
すかさず私が両の手でルーミアの頬を両側から挟みこむと
ぷすーと言う音とともにルーミアのほっぺたは見る見るうちに
もとの大きさへと戻っていきました。
そして私が手を放すとルーミアは待ちわびていたかのように
再びそのほっぺたを膨らませたのです。こちらも再び挟み込み
ルーミアのほっぺたはまたもぷすーと小さくなっていったのです。
ここまで書いてなんですが本当に意味の無いことを…。
まぁ、楽しいんですがね。