ルーミアと同じ時間に起きた…、
と言うより起きてみたら結構いい時間だったのでルーミアを
起こしたのですが、なんだかとってもぐってりしているルーミア。
まだ寝足りないようです。起こしてしまったのですが、起きてないけど、
よく考えればルーミアって夜行性じゃないですか。悪い事したかも。
だから寝ているルーミアはそのままにしておきまして、
私はルーミアを観察するという重大な責務についたのです。
次に気が付いたとき、何故か私は布団に寝ていたのです。
私が慌てた仕草で周囲を確認していると、横からルーミアの笑い声が。
なんというか、ふふって感じのちょっと上品な笑い声。
ルーミアのほうを向いてみると、ルーミアがえへ~ってしていまして。
事情を聞いてみますと。

ルーミア「私が起きたら、布団の上でりんかが寝てたの」
カリンカ「はいはい」
ルーミア「だから、りんかを布団の中に動かして」
カリンカ「うん」
ルーミア「私はりんかの隣でりんか観察~♪」
カリンカ「そーなのかー。いや、悪いね。ありがと」ナデナデ
ルーミア「どういたしまして~♪」エヘヘ~