カリンカ「入――稿――!!」

実は私の所属する文芸部で小説を出さなければいけなかったんですけど、
ルーミアの日とか期末テストとか超クラヒとかで色々忙しくて
締め切りを延ばしてもらってなんとか十日遅れで完成させたのです。
話を異様にややこしくしたせいで文章力がついていけなくなり、
最後にあとがきで説明しようと思ったらなんとあとがきが無いんですって。
だから相当に頭のいかれた人じゃないと解らない小説になりました。
そして私の入稿を聞いてルーミアは

ルーミア「りんか、お疲れ様!」
カリンカ「ありがとうルーミア!」

ふんわりとしたハグを終えると、ルーミアはお祝いといって
あまあまのミルクティーを淹れてくれるそうなので、
せっかくだからどこかにお菓子でも買いに行くと伝えると、

ルーミア「あ、私も行っても良い?」
カリンカ「いいけど、ちゃんと火は消すんだよ?」
ルーミア「えへへ、わかった!」