ルーミアは例によって例のごとく
寝転がって漫画を読んでいます。断裁分離のクライムエッジ。
寺子屋小等部の女の子が読んでて良いのかはわかりませんが、
ふと思いついたことを実践する方が今は重要です。
寝転がっているルーミアの耳元で、

カリンカ「ルーミア、大好きだよ」
ルーミア「…ふぇっ?!///」

にっこりと笑顔をルーミアに向けてみると、ルーミアはまっかっか。
何だか照れている様でもあり、混乱しているようでもある。
しかし、真っ赤な顔であたりをキョロキョロしているさまをみるに、
どうやら混乱しているみたいです。

ルーミア「ふぇ?っと、りん、か?なんていったの…?」
カリンカ「ルーミア、大好き、だよ」

今度は抱きしめながらささやいて見ました。
そうしたらルーミアは糸の切れた人形のように私に倒れこみ、
身体をゆだねるようなポーズで私に抱きつきながら、きゅ~。と。
まるでオーバーヒートして倒れちゃうみたいに

ルーミア「私も大好き…///」