本日はルーミアと迷子になることにしました。
迷子になろうとしたわけではなく結果的に迷っただけなんですけどね。
ルーミアとお散歩に出掛けようと言う事になりまして、割と真面目に。
最初はいつも同じところだと流石に飽きるという話になりまして
だから見知らぬ街まで出向いてみようと提案。そして承諾され。
試しに普段は通らない道ばかり選んでいたら、知らない場所へ。
後先の事を考えなければ私は迷うことが大好きなんですけどね、
ルーミアも以前の気ままな生活の経験があるので迷うのは慣れっ子。
そんなふたりが知らない街を往くと言うのだからそれはもう大変。
どんどん知らない方向へ歩くので家の場所なんて検討もつかなくなりまして。
そして流石のルーミアも
ルーミア「ねぇりんか、ここどこ…?」
カリンカ「ここは人里の…、どこだ?」
完全に迷子です。かといって交番なんかも見当たりませんし。
道を聞こうにも人がいない。これはもうだめかなと思ったんですが、
ルーミア「…あ、私の闇ワープが使えるんじゃない?」
カリンカ「そうか、その手があったか!」
闇ワープとは、ルーミアの発生させた闇は混沌そのものと言えます。
混沌とはつまり全ての母であり可能性。何が生まれてもおかしくない。
そこを利用して「闇の向こうに目的地がある」可能性を作り出し
その可能性を明確な形に変えるという、もはやチート技なのです。
それがなければ完全に迷子でした。
迷子になろうとしたわけではなく結果的に迷っただけなんですけどね。
ルーミアとお散歩に出掛けようと言う事になりまして、割と真面目に。
最初はいつも同じところだと流石に飽きるという話になりまして
だから見知らぬ街まで出向いてみようと提案。そして承諾され。
試しに普段は通らない道ばかり選んでいたら、知らない場所へ。
後先の事を考えなければ私は迷うことが大好きなんですけどね、
ルーミアも以前の気ままな生活の経験があるので迷うのは慣れっ子。
そんなふたりが知らない街を往くと言うのだからそれはもう大変。
どんどん知らない方向へ歩くので家の場所なんて検討もつかなくなりまして。
そして流石のルーミアも
ルーミア「ねぇりんか、ここどこ…?」
カリンカ「ここは人里の…、どこだ?」
完全に迷子です。かといって交番なんかも見当たりませんし。
道を聞こうにも人がいない。これはもうだめかなと思ったんですが、
ルーミア「…あ、私の闇ワープが使えるんじゃない?」
カリンカ「そうか、その手があったか!」
闇ワープとは、ルーミアの発生させた闇は混沌そのものと言えます。
混沌とはつまり全ての母であり可能性。何が生まれてもおかしくない。
そこを利用して「闇の向こうに目的地がある」可能性を作り出し
その可能性を明確な形に変えるという、もはやチート技なのです。
それがなければ完全に迷子でした。