家に帰ったら、ルーミアが倒れていた。

カリンカ「ルーミア、大丈夫?」
ルーミア「つかれだ~…」
カリンカ「あ~、お昼寝しますか」
ルーミア「お昼寝する~」
カリンカ「しかし、相当疲れてるんだな」
ルーミア「うん、…なのに明日は寺子屋が…」
カリンカ「そうだったんだよなぁ、じゃあルーミア」
ルーミア「…?」
カリンカ「疲れには甘いもの。ココアを淹れよう!」
ルーミア「ココア!」
カリンカ「ルーミアそこで待ってて、淹れてくるから」
ルーミア「やだ私も一緒に行く~」
カリンカ「全くこの甘えん坊さんは」ナデナデ
ルーミア「えへへ~」

そうしてルーミアのココアを淹れて、疲れていたル-ミアは
布団に入るなりすぐに可愛い寝息を立て始めました。