むしろ得意だよって子どもがいるものか。
そもそも幻想郷には車とかが必要ないので、たまに街に言ったときぐらいしかみないのです。
前置きはこのぐらいで、今日はジャイロゼッターを見たんですよ。

ルーミア「へー、車って変形するのかー」
カリンカ「いや、しないけど?」
ルーミア「え?じゃあ、あの車は?」
カリンカ「そこはほら、アニメだから」
ルーミア「そーなのかー。…え、本当に変形しない…?」
カリンカ「そこ疑うところじゃないぞ」
ルーミア「うん、…じゃあ私この白いのに乗ってみたい!」
カリンカ「プリウスαかな、看護婦さんみたいなの」
ルーミア「そう!この注射器持ったの!」
カリンカ「じゃあルーミアは車乗れる?」
ルーミア「…え?」
カリンカ「ジャイロゼッターは車だから、ね」
ルーミア「わ、私には無理かなぁ…」
カリンカ「教習所…、車の学校で習わないとね」
ルーミア「そんなものがあるのかー?!」
カリンカ「あ、予告だ。美輪サトリか、覚えておこう」
ルーミア「ら、ライバルだ…!」

その後、ルーミアはライバルとの決闘のために教習所へ行こうとしました。
子どもは入れないといったら、ルーミアはがっくりと崩れ落ちてしまい
慰めるのが大変だったんだぞ…。