カリンカ「ルーミア、ちょっと手を出してみて」
ルーミア「ん、こう?」

なんとなくルーミアの手の大きさが気になったので見てみると

カリンカ「うわー、小さいね」
ルーミア「ふたまわり…、とちょっとぐらい違うかも?」
カリンカ「ルーミアって一般的な子供より全体的に小さいよね」
ルーミア「りんか、それは褒めてるの?」
カリンカ「え、当然でしょう」
ルーミア「女の子にいうのは失礼だよ!」
カリンカ「え、あー。ごめんなさい…」
ルーミア「私だって大きくなりたんだからね!?」
カリンカ「はい…。でも、手が小さいのは別に良くない?」
ルーミア「あ、確かにそーなのかー」
カリンカ「はい、もっかい手を出して」
ルーミア「はいっ!」

といって手を繋いでみたり。ルーミアは満足げな顔して、
実はまだ足りていなかったようでだっこされにきました。