ルーミア「りんか、めがね貸して!」
カリンカ「ん、いいけど、かけるの?」
ルーミア「うん!」
カリンカ「眼回すかもしれないから気を付けなよ?」
ルーミア「えへへ、わかった~!」

そうして私の眼鏡をかけるルーミア。直後ふらっと。

カリンカ「ぅ危なっ?!」
ルーミア「あ、りんか、ありがと~」クルクル
カリンカ「やっぱり眼が回るでしょ?」
ルーミア「なんかすごく、視界が変になっちゃった~」クルクル
カリンカ「いいからはずしなさい」スチャ
ルーミア「あー! …あ、よく見える」
カリンカ「でしょ?ルーミアは眼鏡かけたら危ないの!」
ルーミア「は~い…」
カリンカ「まぁ、度が入ってないおもちゃなら」
ルーミア「そんなのあるの?!」
カリンカ「欲しい?」
ルーミア「…うん!」

と、いうわけで外出の準備をば