ルーミア「ねぇ、りんか…?ダメだよ、こんな…」
カリンカ「ルーミア、ごめん。もう、抑えられないんだ」
ルーミア「そんなこと言われたら、私だって我慢出来なく…」
霊夢さん「ねぇちょ…っと。なにしてんのよ」
ルーミア「いけないことごっこ!」
霊夢さん「いけないことって、ちょっとリンカ。犯罪でしょ?」
カリンカ「ああいや、そのあたりは大丈夫ですから」
霊夢さん「大丈夫って何が?!」
カリンカ「ちゅするところまでですから」
ルーミア「ちゃんとわきまえてるんだよ!」
霊夢さん「てか、だとしてもいけないことって具体的になによ?」
わたし達「「兄妹で許されない恋愛ごっこ」」
霊夢さん「洒落にならなすぎるわ!」
カリンカ「でもほら、一線は越えてないですし」
ルーミア「そういうのは、大人になってからぁ…///」
霊夢さん「一線超える気まんまんじゃない…」
カリンカ「義理なので!」
ルーミア「血はつながってないので!」
霊夢さん「まずは外見年齢の差を埋めなさい、以上!」

そういって、何かあったのであろう用件を放って帰っていく霊夢さん。
ルーミアはどうしようか思案した後、再びいけないことごっこに戻りました。