ルーミア「ねぇりんか」
カリンカ「ルーミア、どうしたの?」
ルーミア「りんかは、もし胸の大きい人がいたらどうする?」
カリンカ「え、どうかするの?」
ルーミア「どうもしないの?」
カリンカ「当然、胸が大きくても興味ないかな」
ルーミア「そーなのかー」ジトー
カリンカ「…なんで疑ってらっしゃる?」
ルーミア「そういう生き物なんでしょ?」
カリンカ「それぞれ好みというものがあるんです」
ルーミア「うそ、巨乳好きは本能なんだって聞いたもん」
カリンカ「はぁ、ねぇルーミア。ちょっと聞いて」
ルーミア「?」
カリンカ「生き物は本能的に闇を恐怖します。ルーミアは闇そのものです」
ルーミア「うん」
カリンカ「ボクがルーイアを怖がらないのは何故でしょうか」
ルーミア「あ、本能が全てじゃないんだ!!」
カリンカ「そういうコト。わかった?」
ルーミア「うん!じゃあ、りんかは小さいのと大きいのどっちが好き?」
カリンカ「小さいのです」
ルーミア「りんか!私ちっちゃいよ!!」
カリンカ「初めて聞くなぁ、そのアピール」