そして帰宅時の謎のテンション。

カリンカ「ただいま!」
ルーミア「お帰りなさい!!」

こう、だきっとしてクルクルストンしたらルーミアは問いました。

ルーミア「なんか、りんか楽しそうだね?」ワカッテルンダゾー
カリンカ「いやね、MGのデスティニーが存外安い!」
ルーミア「えむじー…」
カリンカ「えっと、でかいプラモデルで、多少高い」
ルーミア「そーなのかー。それで、いくらだったの?」
カリンカ「五千円くらいだと思ってたら、三千六百円程!」
ルーミア「おお!すごい!安くなってる!」
カリンカ「近いうちに買ってくるかも知れないよ?」
ルーミア「ほえー、りんか、良かったね~♪」

所詮は人事なのにとても嬉しそうに笑うルーミア。
こういう娘と一緒にいると心が洗われるようだ…。