ルーミアに対しチョップを繰り出します。
ルーミアはそれに気付き両手をクロスさせ上段ガードをします。
ですがルーミアのガードは甘いんです。

カリンカ「はん!下がお留守だぞ?」バッ!
ルーミア「あ、しまっ―――!」

ルーミアの脇腹をきっちりと捉え両手でくすぐり攻撃。
ルーミアはくすぐったさに耐え切れず可愛い声を上げ始める。
脱出しようとルーミアはもがくけど私ははなしたりはしないよ、ルーミア。
とはいえルーミアは嫌がっている訳ではなさそうなので、離します。

ルーミア「りんかぁ、くすぐったい…」ゼェハァ
カリンカ「ごめんごめん、ほい抱っこだよ~」
ルーミア「だっこ~」

そうしてルーミアを抱っこし背中をトントンと叩く。
まるで子をあやすリズムで、刻みを続けてゆく。
するとルーミアはウトウト。あぁ、布団の用意だ。

…そのまえにくすぐっとこ。