とててて…、ばっ!

ルーミア「りんかりんかりんかっ!!」
カリンカ「っぐおっ?! …ど、どうしたの?」
ルーミア「今日ね!下校中にしゃめいまるがー!」

射命まる「お、待ってましたよルーミアさん!」
射命まる「本日は幻想郷屈指の友好度を誇るあなたにインタビューしに来ました!」

ルーミア「それでね、私とりんかは幻想郷で一番仲が良い妖怪と人間なんだって~!」
カリンカ「そーなのかー!?幻想郷で一番?!」
ルーミア「そもそも妖怪はあまり人間に関心は持たないらしいの」
カリンカ「ふむふむ」
ルーミア「なのに私はりんかのことが大好きだからすごいんだって///」
カリンカ「そんなに大真面目に言われるとこっちが恥ずかしいな///」
ルーミア「ねー///でも、えへへ、すっごく嬉しいよ!」
カリンカ「ちょっと前までは、出会ったらすぐ逃げろの扱いだったのにね~」
ルーミア「そんな扱いだったの私?!」
カリンカ「ほら、人間にとっては天敵だった訳だし」
ルーミア「う~、りんかに言われると寂しい…」
カリンカ「ああいや、別にそういうことじゃないからね?!」
ルーミア「うん、わかってるんだよ?だけどね…」
カリンカ「ああ泣かないで?言葉が悪かったね、気を付けるから!」