本日は良い感じに手が冷えてる。
となれば、やることはひとつしかないのは当然にして純然たる事実。
ちなみに私は純然たるの意味を知りません。ルーミアの待つ家までもう少し。
到着したので、インターホンをならすと、ルーミアがとてててと。

ルーミア「りんか!お帰りなさい!」
カリンカ「ルーミア、ただいま!」
ルーミア「今日は寒かったもんね、温かいミルクティー入れてくるね!」
カリンカ「おぉ、ありがとう!」

ルーミアが台所へとてててと移動。やかんに水を入れて火にかける。
カップが2つなので、ルーミアと二人でティータイムのようです。やったね!
だがまずは、やらなければいけないことがある。音を立てずルーミアに背後から忍び寄り…

カリンカ「うりゃ!」ぴとっ!
ルーミア「ひゃい!?」

ルーミアのほっぺたによく冷えた手をぴとっと。
その後ルーミアがむくれてしまいましたが、ルーミアに
ほっぺたをもてあそばれることを代償に赦して貰いました。
ルーミアの入れるミルクティーは甘くて美味しいのです。