ルーミア「りんかぁぁぁぁ!!!」すい~
カリンカ「ルーミアぁ!!!!」ダキシメ

ん、あれ?おかしいな。ルーミアが飛んできた訳じゃないのに足音がない。
いつもならとてててと可愛い足音を立てて走って来る筈なんだけど。
あ、もしかしてあれかな?と、ルーミアと降ろして、

カリンカ「こちょこちょこちょこちょ!!」
ルーミア「あは、あはははははははははははやめてりんかあはははは!!」トン

ほら、やっぱりだ。ルーミアは地面から数mmの単位で飛んでいたんだ!
それで、ルーミアをくすぐって集中力を途切れさせることで飛ばせなくして
ルーミアが落ちた影響で小さいが音がしたわけだ!
その代償としてルーミアが肩で息をしている。

カリンカ「いやぁ、ルーミアごめん」
ルーミア「むぅ…、りんかのばか」
カリンカ「ううごめんねルーミア」ダキシメ
ルーミア「今だっ!」

こちょこちょされました。