カリンカ「ルーミアぁ!」
ルーミア「りんかぁ!」

ぎゅ~っ! かぷっ

ルーミア「違うのぉ~!!」
カリンカ「うぇ!? …ど、どうしたの?」
ルーミア「ご、ごめん…。 あのね、」
ルーミア「私ね、最近無意識にりんかを噛んじゃうの」
カリンカ「あ~、最近よくかぷってするね」

慧音先生に指摘されたから、ルーミア消失の可能性と何か関係があるのだろうか?

ルーミア「それでね、えっと…」
カリンカ「…言いにくいこと?」
ルーミア「…あのね、これを聞いても私のことを、嫌いにならないでほしいの」
カリンカ「大丈夫、絶対にルーミアのことは大好きなままだよ」

絶対なんて存在しない、そんな法則すら叩き壊してしまうほど、