雨が、赤い糸のように空と大地をつないでいた。
ルーミア「ねぇりんかぁ…」
カリンカ「?」
ルーミア「雨って、不思議じゃない?」
カリンカ「…そういや、水なんだよねコレ全部…」
ルーミア「水は空を飛べないのに、私たちより高いところからくるんだよ?」
カリンカ「紫様のスキマを使った」
ルーミア「そーなのかー?!」
カリンカ「嘘だけど。でも、原理を知ってても何か納得いかなかったりするよねぇ」
ルーミア「りんか嘘ついたー…」
カリンカ「いやいやごめんね?ちょっとからかってみただけなんだよ」
ルーミア「私の純情を弄んだー!」
カリンカ「ちょ、どこでそんな言葉覚えたのさ、ってか周りの人の視線が痛いからお願いやめて!」
ルーミア「えへへー、どーしよっかなー?」
ちなみに、こうしてルーミアに遊ばれるのも好きだったりする。
ルーミア「ねぇりんかぁ…」
カリンカ「?」
ルーミア「雨って、不思議じゃない?」
カリンカ「…そういや、水なんだよねコレ全部…」
ルーミア「水は空を飛べないのに、私たちより高いところからくるんだよ?」
カリンカ「紫様のスキマを使った」
ルーミア「そーなのかー?!」
カリンカ「嘘だけど。でも、原理を知ってても何か納得いかなかったりするよねぇ」
ルーミア「りんか嘘ついたー…」
カリンカ「いやいやごめんね?ちょっとからかってみただけなんだよ」
ルーミア「私の純情を弄んだー!」
カリンカ「ちょ、どこでそんな言葉覚えたのさ、ってか周りの人の視線が痛いからお願いやめて!」
ルーミア「えへへー、どーしよっかなー?」
ちなみに、こうしてルーミアに遊ばれるのも好きだったりする。