カリンカ「さて、ルーミア」
ルーミア「…うん、りんか」
ルーミアカリンカ「「飲もうか…!」」

冷蔵庫から冷えた缶の甘酒を2つ取り出して、テーブルの上に置く。
2人でプルタブを開け、最初の一口。

ルーミア「あまーい!」
カリンカ「久しぶりの濃い味!!」

2人で感激しながら甘酒を堪能。
ルーミアなんて両方のほっぺたが落ちるのを抑えているかのようにも見えるほど。
いつもは温かい甘酒を飲んでいたけど、冷たいのも良いねとルーミア。
…今度から甘酒を冷やして置いていくのもやってみようかな?

カリンカ「そんで問題は」
ルーミア「残りのもう一本は、いつ飲もう…?」

割と深刻な問題です。