ルーミア「ねぇりんか」
カリンカ「どうしましたのん?」
ルーミア「インデックスっていつも上条さんを噛んでるよね」
カリンカ「噛んでるね、上条さんが可哀想だよ」
ルーミア「私もりんかを噛んでいい?」
カリンカ「…痛くしないでくれるとうれしいな」
ルーミア「うん! 痛くしない~♪」

かぷっ。
それはむしろ噛むというよりも優しくくちづけをされているように。
そしてルーミアは口をオレの腕から離すと、

ルーミア「えへへ、どうだった?」
カリンカ「なんか幸せだった」