甘酒のおかわりでもしましょうか。
…無理かな?うん、ちょっと無理そう。
ルーミアがしがみついたまま離れないんですよね。
ほのかにほっぺたも赤くなって、やっぱり目がとろんとしてる。
台所へ向かおうとすると、その小さな手で私の袖をぎゅって握る。
これじゃ動くに動けない。ので、説得を。
カリンカ「甘酒、おかわりしたいんだけど…」
ルーミア「……わたしもいく」
ルーミア が なかま に なった!
ルーミアが私の袖を掴んだままついてくる。
右手で私、左手でカップ。…え、
カリンカ「ルーミアもおかわりするの?」
ルーミアは無言で頷く。既に結構酔ってませんこと?
両手で私にカップを渡してくるルーミア。
私のよそって、薄めてルーミアの分をよそう。
ちなみにルーミアはまだ私の袖を掴んでいます。
…無理かな?うん、ちょっと無理そう。
ルーミアがしがみついたまま離れないんですよね。
ほのかにほっぺたも赤くなって、やっぱり目がとろんとしてる。
台所へ向かおうとすると、その小さな手で私の袖をぎゅって握る。
これじゃ動くに動けない。ので、説得を。
カリンカ「甘酒、おかわりしたいんだけど…」
ルーミア「……わたしもいく」
ルーミア が なかま に なった!
ルーミアが私の袖を掴んだままついてくる。
右手で私、左手でカップ。…え、
カリンカ「ルーミアもおかわりするの?」
ルーミアは無言で頷く。既に結構酔ってませんこと?
両手で私にカップを渡してくるルーミア。
私のよそって、薄めてルーミアの分をよそう。
ちなみにルーミアはまだ私の袖を掴んでいます。