なんかタイトルは重大そうですが、まず近況を。

先日健診行った翌日、セイから風邪を移されまして、未だにお互い治ってません(T_T)。

といっても、セイはたまにゴホゴホ言ったり咳が出る程度が続いていて、様子見ているのですが、
私は鼻水、くしゃみ、のどの痛みがどんどん悪化し、くすりも飲めないしで、とうとう土曜の夜からダウン、日曜も丸一日寝て過ごし、頭痛がひどくてそこはさすがに痛み止め飲みました(´Д`)。
一応頭痛については健診で相談してたので、薬も確認とってたし…orz
まあその甲斐あって、少しだけ状態も良くなり、今週末の健診で風邪具合相談してきます…。
移ったの私だけ…どんだけ免疫落ちてんだ(´Д`)。


母子手帳もいただいて参りまして、幼稚園行ってる間に手続きすませたのですが、迎えに行く時は、お腹は張った感じで痛いし気持ち悪いし、体力落ちてる上にこの厄介な張りやすさ、また出産までヒヤヒヤするんだろうなあと予感せざるを得ない一時でした(ノД`)。

悪阻は気持ち悪さはあるけどまだ深刻ではない感じ。
えづくけど、中身が出ないことが多く、涙と涎でとにかく苦しい感じです…。
でも、セイの時もこのくらいの時はこんな感じだったのでまだ油断できない…。

とにかく私は今風邪で苦しいのか悪阻なのかよくわからんけどつらいーーーーっ

と思いながら過ごした週末です。

食べ悪阻は終わったらしいです、うん。吐き悪阻にシフトしつつあるか?って状況。

ほんとお義母さんには申し訳なく…悪阻はあまりなかったらしいので、多分内心、本当にうちの嫁はなんでこんなにすぐ寝込むのか、情けない…ヽ(`Д´#)ノと思ってるんじゃないかと思うんだけど、人間のできた人なので嫁の私にそんなことは口が裂けても言わないお義母さん。
家事とか食べるものとか、セイの時は負担だったし、苦痛で仕方なかった時もある(その頃は夫婦二人だったので)、今その負担はないんだけど、なんかできない嫁のストレスを勝手に感じる時もあり、まあ、どっちもどっちで、無い物ねだりな感じで、あーしんどっ、って思っちゃうよね(ノД`)


で、タイトルですが、
ほんと一人目は辛かったら横になってダラダラして、あーでもやることあるしなきついなあ無理ー、とか思いながら最低限やって横になってれば良かった。
主人は大人だし、どうしても無理なことは無理だったって言えばわかってくれたし、代わりにやってくれたり、責めたりもなかった。

でも、今回はセイがいる。

彼には全てはまだわからない。
もちろん彼なりにわかってること我慢してることもたくさんある。
私が耐えられず寝てたり、横になってると、諦めて一人で遊んだり、ばあばのところへおとなしく行ったり(←結局ここでもお義母さん頼りに…orz)。
ものすごっく悩んだけど、断乳もしてしまった。
私は自然卒乳でいこうと思っていたし、セイもまだ乳離れなんて何のこっちゃら??って感じだったのに、言い聞かせ卒乳でもいいからと思いながらも、結果的にこれは断乳だというフィナーレを迎えさせてしまった。
また、それは別の機会に書きます。
とても悔しい気持ちで一杯です…。

でも、まあそういう彼なりの努力以上に、まだもうじき三歳の男の子…、そしてセイは今何よりも、

ウルトラマンや仮面ライダーにあこがれる、おまえは戦闘民族サイヤ人か?!というほど血気盛んなお子様…(T_T)

毎日彼は戦いを挑んでくる…。

はっきり言ってきますからね…。

「おかあちゃん たたかうよー」
この よー のアクセントは尻上がりです。
時々彼の口調はアンパンマンに非常に似ている。アンパンマンのことばずかんでクイズして遊んでるから覚えたんだろうけど…、ちょっと可愛らしい(笑)。

おすもうする、とか言ってくるし、無理と断っても、布の刀できりつけられ、叩かれるわけられるわ勝手に戦いに巻き込まれるorz

いやー上の子いるとなるべく安静って無理だ(;´Д`)
おとなしい子はおとなしいんだろうが、彼は無理だ…。
やっぱり完全に幼稚園入ってからじゃないと駄目だったのかとか色々葛藤もしたけど、
多分この時期に来ると、セイとお腹の赤ちゃんは知ってたんだと私は思うので、もうなるようになるはずだよねと自分を励ましてます。

なんでそう思うのかって言うと、セイは上に書いたとおり、普通におっぱいのんでたわけです。
授乳中の妊娠はないわけじゃないけど、プラスに働くこともないから本当に子ども欲しかったら止めた方がって、何度も言われてました。
結局今まで授かることもなく、本当に止めるかどうか悩みもしたし、止めないことを選んだんだけどさ、
でもその状況で妊娠した。
妊娠が判明するまで、それこそ夏、8月くらいからのセイのおっぱいへの執着はなんで今こんなに?と思うくらいすごかった…。
外出先でも我慢しないこともあるくらい、とにかく家にいる時は常にひっついてるといってもいいくらいまさに執着してた…。
私の方が音を上げたくなるくらいの執着…。

きっともうすぐ赤ちゃんが来るっておっぱいお別れだって彼はわかってたんだろうなあと勝手に思ってる私。

なんかうまくまとまんない上に長くなりましたが、そろそろタイムアップなんで、また次回!