今週はキングダムとガナドーラが出走で、『2勝』を企んでいますが(笑)
まずはキングダムからいっときます。
12.06.08 (グリーンウッド) マシン運動60分、周回キャンター2000m(ハロン18~20秒)。馬体重440キロ。 担当スタッフ「キャンターで乗っていますが、馬体の細化が目立ち、疲れからか皮膚病も出ています。以前いた時よりも大人しくなって、元気の良さも半減しています。まずは疲れをケアして、しっかりと立て直したいですね」 12.06.29 (グリーンウッド) マシン運動60分、周回キャンター2000m(ハロン18~20秒)+600m坂路1本(ハロン17~18秒)、週2回15-15。 担当スタッフ「やっと馬体が回復してきましたね。それに伴って、この馬本来のうるささが増してきましたよ。あまりゆっくりしている暇もないので、これからペースアップを図っていきます」 12.07.13 (グリーンウッド) マシン運動60分、周回キャンター3000m(ハロン18~20秒)、週2回、周回キャンター2500m後に坂路で15-15。馬体重488キロ。 担当スタッフ「コンスタントに乗りながらも体重が増えてきたのは良い傾向。馬体の張り艶も良くなり、コンディションは上向いてきています。良い頃のうるさい面も戻ってきて、一人、怪我人を出してしまったほどですよ。なるべく早く帰厩できるよう、調教ピッチを上げていきます」 12.07.20 (松永厩舎) 乗り運動で逍遥馬道を通り、角馬場でダク10分後、ウッドコースにてキャンター一周。 助手「昨日、予定通り入厩しました。今日、乗った感じでは、今までで一番良い雰囲気でしたよ。キャンター時のトモの入りも良く、とてもフレッシュな状態に感じます。後続の馬が追い切りをしていた為、道中はそれに反応、引っ張りきれない程の手応えで、唸って走っていました。以前は、今日ほど動けなかったですからね。ただ、いつもそうですが、帰厩時はテンションが上がりすぎるくらいなのに、しばらくすると逆に落ち着き過ぎてしまうところがあるので、今の状態をキープしていくような感じで、レースに向かっていければと思います」 松永調教師「牡馬にしては気難しい面があり、調整加減の難しさはありますが、何とか今回は決めたいですね。小倉2週目(8/4~5)辺りでの出走を目標に調整を行っていきます。レースは、芝、ダートどちらも視野に入れつつ、メンバー等も見ながら、決めていこうと思っています」 12.07.25 (松永厩舎) 乗り運動後、CWコースにて併せ馬で追い切る。 CW 助手 82.3-66.8-51.9-38.8-13.0 直追う 内プリフォンテインと6F併せ0.5秒先着 松永幹師「いつもなら最後バテてしまうところをしっかり伸びたね。放牧明けで状態は良さそうです。ただ、相変わらず食いが悪く中々身になってこないので、追い切り後に診療所で内視鏡検査をしてもらったところ、胃潰瘍の診断でした。今後は投薬治療しながら進めていきたいと思います。芝でもやれる馬だと思いますが、次走は一度矛先を変えてダートを使おうと思います。8月4日の小倉競馬・D1700m戦を浜中騎手で予定しています」 12.07.26 (松永厩舎) 引き運動のみ。 助手「追い切り後もそんなにテンションは上がってないですね。馬体重は466キロ。先週から8キロ減っているので、これ以上減らないように気を付けながらやっていきます。胃も荒れていますし、なるべく負担のかからないように草が多めの飼い葉にしています。ただ、体重は減っていても背肉は落ちていないので、このまま維持していけば大丈夫だと思いますよ。昨日乗った感じだと、まだトモも頼りないしスピード感が無いので、現状はダートの方が合うような気もしますね。今までの状態で芝で入着しているように力があるのは確かですし、今回は前走以上の状態で送り出せそうなので期待しています」 12.08.01 (松永厩舎) 坂路下の角馬場でダク10分後、ウッドコースにて併せの外で追い切る。 助手 84.1-68.8-54.0-39.5-12.4 終い仕掛け 内プリフォンテインを0.5秒先行して0.1秒先着 道中は持ったままで、併せた相手においでおいでの状態。軽く仕掛けられると、反応良くストライドを伸ばして0.1秒先着。 助手「以前は溜めの効かない伸びきった走りでしたが、乗り方を工夫してきた成果で徐々に改善してきています。今日の追い切りも、道中は楽だったし、反応を確かめる程度の軽い仕掛けに、思った以上の反応を示してくれました。時計以上の動きに感じられましたよ。徐々にですが、状態は上向き。万全なコンディションで出られるよう、最後までしっかり調整していきます」 12.08.02 (松永厩舎) 厩舎周りで曳き運動60分の調整。 松永調教師「運動後、左前肢の裏に膿を持った吹き出物のようなものが確認されたので、獣医師に診てもらったところ、多少の痛みもあるようでまずは膿を出してしまった方が良いとのことでした。一過性のデキモノなのかどうかはしばらく様子を見なければ何とも言えませんが、とりあえず今週の出走は見合わせることにします。胃潰瘍の薬の投与で飼い葉の食いも上がり、追い切り後の馬体重は466キロ。以前のようにガタっと体が減ることもなく、状態は上昇ムードにあります。だからこそここは無理せず、来週以降の出走に備え、しっかりケアしながら調整していきます」 12.08.08 (松永厩舎) 乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、坂路にて併せて追い切る。 助手 55.8-39.8-25.6-12.8 馬なり 助手「先週、出走のつもりでしっかりやっているので、今週は坂路で終い重点に馬なりの調整。坂路の動きがパッとしないキングにしては良く動けていたし、時計も上々。一頓挫はあったけど、一週延びて乗り込めたのが、かえって良かったかもしれないね。今週11日(土)の小倉競馬・D1700m戦を予定しています。騎手の方はまだ調整中です」 12.08.09 (松永厩舎) 厩舎周りの曳き運動60分の調整。 助手「先週の膿傷の方は全く問題ないですね。胃潰瘍の方も投薬治療の効果で体つきもふっくら見せています。以前は変に攻撃的になったり、情緒不安定なところがありましたが、体調の良化に伴って、落ち着きも出てきています。以前は坂路ではサッパリ動けなかったキングが、昨日の追い切りでは最後まで余力十分でしたからね。道中は引っ張りきりの手応えでしたよ。これなら良い形で出せそうです。ダート変わりの走りに期待しています。今週も浜中騎手を押さえることができました」 (東京サラブレッドクラブ様の御厚意により許可を頂いて転載しています)
キングダム最近の状態が良いですね^^
帰厩すると馬体重が減ってしまうのは相変わらずですが、今回はましな気がします。
また、これまで調教師、助手さんのコメントもあまり好いコメントはなかったのですが、
ここ2週のコメントは特にいいです。
コメントだけだと正直信用できない場合もあるのですが、追い切り時計が良くなってます。
今週は坂路で追いきりましたが、これまでのキングダムでは
ラスト2Fで25秒台は考えられなかったですからね。
初ダートとなりますが、ダートが問題なければ勝ってくれるのではと思います。
まあ、無事に走ってきて欲しいですね☆