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今回の記事は〈Threads〉の過去投稿に加筆増しして昇華した文章になります。
Threadsは短文特化型SNSなので、どうしても私の長文記事は文字数を削る必要があり『伝えたい想い』も簡略化した内容で投稿する羽目になります。
今回は文字数制限の無いコチラでの投稿にあたり、少しばかり密度を増しています。
しかしながら、主張自体は何等変わり無く同一のものになります。
以上の点、御了承下さい。
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平たく言えば〈凰太郎ヒーローWORLD〉は『僕の考えたヒーロー』に過ぎません。
まぁ『(未だ形態は見えないものの)収益コンテンツとして成立させたい』という想いではやっていますが、本質的に創作スタンスは〝幼少期から自由帳にイマジネーションを爆発させていた妄想遊び〟と変わるものではない。
つまり〝ネットで公表展開している:共有形態にして世に発信する〟という事をしているからこそ、立派に『作品像』として認知され、たったこれだけの差で脳内妄想は『個人の趣味遊び』ではなく『娯楽コンテンツ』と成立して支持&評価を得るに至る。
これをしなけりゃ『妖滅戦隊カルマージャ』も『可憐戦隊オトメイザー』も〝自分の脳内に在るだけの秘匿宝箱〟で、オイラが死んだらハイそれまでよw
だけど現状は確実に『作品像』として共有され、自分以外の誰かの内にも〝残る〟ワケです。
うん、実際〝あなた〟は〈凰太郎ヒーローWORLD〉を既に知っている。
テレビ放映もされていなければ商業メディアコンテンツでもない〝しがない創作嗜好者個人の妄想プロット〟をw
そして、おそらく、たぶん、既存テレビ作品の延長的な同感覚で〝楽しんで〟いるはず……だよね?
いや、そこは楽しんでくれぃwww
で、まぁ、個人の趣味妄想が万人共有の『娯楽像』と即時成立するというのは、ネットの無かった時代から考えればスゴイ事で、よくよく考えれば不思議な事象だと思うのですよ。
そうした環境がデフォ化した土壌進化には感謝していますね。