2007年スーパーボウルのハーフタイムショーでのプリンスの存在感が筆舌に尽くし難いことは4年ぐらいに初めて見た時に知ったのだが、

Youtubeビデオは時々削除されてしまうことがあると聞き、保存のためにブログにシェアしておくことに。



2007年スーパーボウル ハーフタイムショーでのプリンス



最近蒸し暑すぎて気持ちがダウンしていたけれど、これを見たら一気に元気を回復した。
そのくらい本当に素晴らしい。
特にラストのパープル・レインは必見もの。

身長157センチほど(俄かに信じ難い存在感)の中性的な妖精が、中途半端なギミックなどでは決して満足しない貪欲なアメリカの観衆を沸きに沸かせていて見事という他はない。



無名時代にはデイヴィッド・ボウイの前座で酷く野次られてトイレで泣いていたこともあったという話を何処で読んだことがあるのを思い出した。

やはりダイヤモンドの原石はいつしか磨かれて光り始めるものなのだということを痛感…



日高播希人(ひだか はぎと)