購買動機の不思議なルール | リピーター創出コンサルタント活動日記

購買動機の不思議なルール

買い物(ウィンドウショッピング)をしていて、あることに気が付きました。


よく言われる内容で、

高くて美味しい=当たり前!
安くて美味しい=すばらしい!

というB級グルメの言葉。
注目すべきは、この「高くて美味しい」という発想です。
皆さん!「高ければ美味しいであろう。。。」という発想(固定観念)ってありませんか?

共感していただけるように、もう少し他の例をあげてみますね。


パソコンに詳しくない方がお店の商品を見て

A商品=20万
B商品=15万
C商品=10万

というものが存在したら、A商品はとても優れたパソコンなんだ!
と思う方は多いはず。
(もちろん、詳しくない方という定義ですので、CPU・メモリ、ドライブ、アプリの内容が分からず判断という意味です。)


もう1つの例として宝石!
例えば詳しくない方がダイヤを見た場合、判断基準となる4Cを知らないのに、高いものは良いものだ!と思ってしますケースも多いはず。


例が長くなりましたが、「高い=良いもの」という全く根拠の無い定義って、無意識に定着されてますよね?

あらためて考えたとき、ほんと人間って不思議だなぁ~。。。
と思いました。

この「高い=良いもの」をお店で悪意無く取り組まれたおかげで売上を伸ばした所も存在します。
※以前読んだ本に書いてある例ですが、、、


海外にあるパワーストーン屋さん。
そこそこ安い金額で販売していたのですが、景気の影響なのか最近売上が低迷中。。
オーナーは在庫を残しても仕方ない!と判断し、メモに殴り書きで「明日は1/2の価格で販売して!!」と店長のデスクへ置いて帰ったそうです。

翌日、オーナーは用事があったのでお店には出勤せず、その日の夜にお店へ行ってみると、、、、なんと!全商品完売していたそうです!!

状況をよく確認してみると、殴り書きで書かれたメモを見た店長は「1/2」を「2」と読み間違え、通常販売価格の2倍で販売したそうです。

それを見た観光客は「高い=良いもの」と認識し、多くのお客様が購入していただけたとか。。。


このような例を見ると、ほんと不思議な定義ですよね。。
私がこのような内容を日記に書いたのは、他にも無意識な定義って沢山あると思うんです。

例えば、飲食店なら
「オススメ=その店で食べられる美味しいもの」
「限定○食=限られた美味しい食材を食べられるもの」

という感じでしょうか。

このような無意識な定義。
お店の方は、うまく利用したいですね♪