上野から自転車で銀座へ移動。銀座ニコンサロンで「橋口譲二写真展 Hof ベルリンの記憶」を鑑賞。
詳細はこちら ↓
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2011/09_ginza.htm#02
ベルリンの市街地を大判、中判カメラで精巧に写し込んだモノクロ作品が非常に美しく、魅了されました。
19世紀末のパリ市街を写したウジューヌ・アジェ作品で痺れた私にとって、本展は趣味に合ったものと言えます。
大型カメラならではの滑らかな階調、精緻なディテール、引き締まった黒、上品な粒状感等々、各作品が素晴らしくて食い入る様に見てしまいました。
会場には橋口先生がいらっしゃったので、色々とお話をお伺いしました。
被写体となった建物の殆どは現在は存在しない事、住所を控えておくべきだったと悔やんでいる事等、興味深いお話でした。
非常に腰の低いお方で、素人の私に対して熱心に語りかけて頂き、誠にもって有り難い事です。