昨日、上野の東京芸術大学大学美術館で「区長賞創設30周年記念 台東区コレクション展 日本画・敦煌莫高窟壁画模写」を鑑賞。
詳細はこちら ↓
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2011/taitouku/taitouku_ja.htm
芸大所在地である上野を戴く我が台東区では永年、若き芸大生の作品をコレクションしてきたのですが、この度事業30周年を記念して展覧会を催したので見てきました。
各作家が20代に描き上げた感性迸る作品は私の脳髄を一撃しました。作品には現在の作家自身の自作解説が付されていましたが、作品と共にこちらも興味深いものがありました。ロックアルバムにおけるセルフライナーノーツに通じる部分だと思います。
同じフロアでは敦煌莫高窟壁画の模写作品が展示されていました。
西域の要衝として民族往来華やかなる地に花開いた仏教芸術の現状を忠実に再現した作品群でした。
厳しい自然環境に加え、人為的破壊もあって保存が危ぶまれる貴重な人類の遺産が我が国の芸大生の手によって、文化継承活動が行われている事は私の大いに誇りとするところであります。