昨日、東日本橋のフォイルギャラリーで「川内倫子写真展 Illuminance」を鑑賞。
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http://www.foiltokyo.com/gallery/galleryindex.html
フォイルギャラリーは東日本橋・馬喰町で近年勃興してきたアートギャラリーを牽引するギャラリーの一つとの評判でしたが、しかし、昨日をもってギャラリーを閉鎖し京都に移転し再開するとの事。残念な事です。
展示内容は川内ワールドが会場一面に展開されていました。生と死を内包する作風で世界的に評価が高い作家ですが、本展でもその本領が遺憾無く発揮されていました。
人気作家だけあって会場内は人が多く、大変な賑わい。中でも場内一角に設置された液晶モニターの前に人集りが、、、
見てみると動画作品が上映されていました。表現として「上映」が正しいか判断に迷うところですが、兎に角上映されていたのです。周囲の人達が食い入るように作品に見入っていたのが印象的。思わず私も引き込まれてしまいました。
彼女の作風であり持ち味でもある「生と死」が、より強く、ダイレクトに伝わってくる感じです。近年、デジタル一眼レフでも動画撮影機能が搭載されていているのが標準的になっています。そうなると今後、静止画と動画の両方を表現領域として活動する写真家が増えていく事でしょう。静止画と動画を同時に展示する「写真展」も多くなっていくかもしれませんね。
最期にフォイルギャラリー関係者各位のこれまでの努力に感謝。移転後もアートシーンの活性化に鞠躬尽力を期待します。