本日はこの話題でもちきりですね。私も夜を徹してテレビに見入ってしまいました。

此度のなでしこジャパンの勝利、国民的慶事として青史に記されることでしょう。

試合内容に関しては専門家に任せるとして、私は今後の女子サッカー、ひいてはフル代表を含めた各カテゴリーの代表の強化について関心を寄せています。

今回の壮挙が20年後の日本サッカー界の底上げに繋がるのではないかと期待を持っているのです。

なでしこジャパンに憧れてサッカーを始める女子が増え、女子サッカーの競技人口が多くなる事でまずはこのカテゴリーの強化が望めます。

その子供達がたとえ競技のトップに成れなかったとしても、結婚し子供を産めば、その子供達が母親の影響でサッカーを始めるかもしれません。そうなると、次世代の各カテゴリーに幼少時から家庭レベルでサッカーに親しんだ優秀な人材を大量供給出来る可能性が拓けてきます。

日本サッカー協会はこの点を見据えて強化のポイントに置いていただきたいと思います。現在の小学生世代が10年から20年後、競技プレーヤーをリタイア後もサポートするべきだと考えます。例えばママさんバレーならぬママさんサッカーを物心両面で支えていく事が地道ではあるけれど強化の王道ではないでしょうか。今回の壮挙を更に発展継続させる為にも、メキシコオリンピック後の停滞から学び同じ轍を踏まないよう希望します。