新宿へ移動し、新宿ニコンサロンで「高田啓一写真展 あれから」を鑑賞。
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http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2011/07_shinjyuku.htm#01
作者は鳥取県立聾学校に永年勤務していた方で、写真部を指導していたとの事。かつての教え子の在校時代と現在の様子を並列展示していました。
学校を卒業し、社会の荒波に揉まれて成長している姿は私に静かな感動をもたらしました。
健常者にとっても社会は厳しい。ましてや被写体となった障害者の方々にとっては、尚更の事だったであろうと推測しますが何故か暗い影を感じません。前向きに生きている故であると感じ入りました。
作品には彼らの在校時の思い出と現在の状況が付されていました。中々大変な様ですが、皆頑張って生活している様子が見て取れます。広く社会に障害者の現状を知らしめる事も本展の目的であるので、その意味でも成功と言っていいと思います。