アメブロのメンテで更新出来なかったので、一昨日の事になりますが同じく東京都写真美術館で開催中の「ジョセフ・クーデルカ プラハ1968」を鑑賞。


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http://syabi.com/contents/exhibition/index-1353.html


1968年8月、突如現れたソ連軍により無残にも押し潰された「プラハの春」。

命掛けで市民と侵入軍との緊張を記録した貴重な写真。

20世紀フォトジャーナリズム史上に輝く一大金字塔が目の前に、、、

作家や当時の東欧情勢は他に譲るとして、私は作品の感想を記します。

作品全体から受けた印象は、プラハ市民の侵入軍に対する抵抗の熱気です。

特に青年が感情を剥き出しにしている様は強く胸に迫ってきました。

他にも殺害された男の体にチェコスロバキア国旗が置いてある写真。この日に行われた悪逆非道を告発するのに、これ以上の表現は思いつかない程の迫力を感じました。同時にチェコスロバキア国民の声にならない慟哭が聞こえてくるようです。

170点に及ぶ展示作品の全てがクーデルカの、そしてチェコスロバキア国民の憤怒に溢れているのです。私の拙い筆力で伝えきれないのが、もどかしく歯痒い。是非とも会場に足を運んで見て頂きたいと思います。

会場に掲示されている当時の状況を表した年表等の資料も適切で、理解の一助に資するものでした。

一国の自由が、自主が、独立が、如何に大切なものか、如何に貴いものか、を犠牲者の悲憤慷慨を通して痛感しました。

翻って我が国は、、、とは言うまい。腐れ外道反日売国政党が支配する国家など評価に値しないのだから。