神保町を後にして、銀座へ移動。
銀座ニコンサロンで開催中の「宮崎学写真展 となりのツキノワグマ」を鑑賞。
サブタイトルは前エントリーの写真展と同じ<東京写真月間2011「いきものランド」 生物多様性と共に>。
詳細はこちら↓
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2011/06_ginza.htm#01
6月1日写真の日に因んで今月は写真月間なんですね。で、共通テーマの下に様々なギャラリーで写真展が催されている様です。
以前、書店で本展と同名の写真集を見た事があります。熊さんファンの私には大興奮ものの写真集でした。今までよく解らなかった野生の熊さんのの生態が見事に写し込まれていて、目から鱗が落ちた思いがしたのを覚えています。
本展は写真集ではなかなか出せない迫力を感じました。大きく伸ばした作品を生で見る体験は何ものにも代えがたい魅力を秘めている事が実感出来ます。音楽でいえばライブハウスでアーティストの息づかいや鼓動を共有しながら体感するのと、CDで聴くのとでは全く別物です。それに近い感覚だと思います。
作品は山中の遊歩道付近に設置した遠隔操作カメラで写した写真が主でした。
遊歩道に現れる動物達、、、
野良猫さん、人間の群れ、狐と思しき動物、そして主役のツキノワグマさん。
単独行動の熊さんもいれば、親子で戯れる熊さんも、、、中には機材に悪戯する熊さんもいたりして、、、
みんな個性的で面白い。見ていて全く飽きないですね。
近年、人間の生活圏に熊さんが現れる事件が頻発していて心を痛めています。人間と熊さんが幸福な関係を築ける様な工夫が出来ないものかと案じつつ会場を後にしました。