昨日、内田九一展の後同じフロアーで同時開催中の「浅井譲写真展 take a picture 愉しむ写真へ」 と「藤本雅之写真展 富士 遥かなる孤峰」を鑑賞。
前者は撮影者が世界各地の観光地で撮った作品で構成されていました。
ほぼ全ての写真に人が映っているのですが、被写体の人が実にいい笑顔をしているのが印象的でした。
撮影を楽しみ、楽しい写真を撮り、愉しむ写真へと昇華させているように感じました。
後者はタイトルの通り、霊峰富士を大判カメラを中心に一部中判カメラを使って作品作りをしています。
所謂山岳写真なのですが、実際に山に登った人でなければ写せない雄大で峻厳な富士の姿に圧倒されました。
雲海から頂上を出している様を活写した作品、夕日を浴びて輝く稜線を捉えた作品等は浮世絵と見紛う錯覚を覚えました。