本日、東京国立近代美術館にて
<「日本画」の前衛1938-1949>、
<栄木正敏のセラミックデザイン>を鑑賞。
日本画・・・は
日本画壇に革新をもたらすべく心血を注いだ
画家達の成果が
一望できる展示でした。戦前、1930年代に
ヨーロッパの芸術運動、
キュビズムやバウハウスムーブメント等の
影響を受けた画家達が
試行錯誤を繰り返しながら自己の作風を
確立していく過程や
その結果として日本画壇に新風を与えて
いく様子が絵や各種資料と
共に体系的に提示されていた点に好感を
覚えました。
自由な精神で闊達に絵筆を揮った彼らにも
時局の波が押し寄せ
テーマが戦争一色に染まっていくのですが、
何と言うか胸が
締め付けられるような感じがしました。
栄木正敏・・・は
現代日本を代表する陶芸家にしてデザイナー
である栄木正敏氏の
代表作品の展示でした。吸い込まれる様な
白と心を奪われる様な
黒の陶磁器にシンプルなデザインが印象的
でした。テーブルウェアは
ここまで美しくなれるのか!栄木正敏氏の
業績については
是非ともこちらを参照して下さい。↓
http://www.momat.go.jp/Honkan/sakaegi_masatoshi/index.html