本日、飯田橋の東京区政会館にて
「写真で振り返る東京23区の昭和・平成」展
観賞。敗戦(終戦ではない)直後の
悲惨な状態から本格的復興期、高度成長期、
バブル期を経て現在に至るまでの
東京都と23特別区が所有する記録写真の展示
でした。展示数は約100点。
私が住む上野浅草辺りは今でも比較的昔の
雰囲気が偲ばれる場所が
残っているので、歴史が連続している感覚を
持っているのですが、
それでも本展写真を見ると特別の懐旧の念が
込み上げて来ました。
また、学生時代からよく見ていた街の光景でも
記憶が薄らいでいたり
思い出せなくなっている事がショックでした。
如何に漫然と物事を
見ているかが身に染みて分かりましたよ。
注意力、観察力が不足している
という事ですね。
本展写真は都民の貴重な財産であるとともに
個人の記憶や心情に訴えかけて
くるものがある様に感じました。私は趣味で
建築物を撮影していますが
今後は明確な意志を持って記録する努力が
必要だと痛感した次第です。
19世紀末のパリを活写したウジューヌ・アジェ
の様に。
展示は27日まで。興味のある方は急ぎ行くべし、
です。
付記
この辺りは國學院大学、日本大学の建学の地
だそうです。
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