使命覚醒コーチ 平尾さんの
ブログをご覧のみなさん
こんにちは!
平尾さんの秘書の、ねまちです。
今はとてもにこやかに生徒さんの
成長を見守ってくださる平尾さん
ですが
起業前の職場ではとてもつらい経験を
されていたようです。
平尾さんのブログをお借りして
私が聞いた平尾さんの
起業ストーリーを
今回からシリーズに分けて
お伝えしていきます。
今の平尾さんからは想像できない
苦労やつらい経験もあったようです。
頑張っているけど、なかなか結果が
でないと苦しい思いをして
いらっしゃる方のために
今までなかなか明かされて
来なかったお話を今回聞くことが
できました。
早速、初めていきますね。
第1話
パワハラ上司がいる職場で
超ブラックだった頃のはなし
平尾
A、起業前は22年間、公務員として働いていました。
公務員は、色んな場所で、地域の皆さんとか近い距離で、人の役に立てる仕事と思っていたら、ちょっと思っていたのとは違っていましたね。
今だから言えるけど、8時30分から20時とか21時とかまで働くのがざらでした。夫に保育園のお迎えをお願いして寝顔を見に帰る日々
たまにお迎えに行けても、夫も残業とかで、19時20時ごろで最後のお迎えでした。先生に申し訳なかったです。
夕陽を見る生活ではなかったので、辞めると決めて夕陽を見ることができた時、あまりの美しさに私と息子で泣いたぐらいです。
当時、上司からのパワハラもすごかったです。どんな理由があっても仕事を休むことなく仕事に来いみたいな、脅しのような手紙までもらいました。
例えば、実家の父が危篤になった時、そばにいてあげたいと思い、事情を説明してお休みをもらおうとしたけれど、「こんなに忙しいのに、死んでもらっては困る。我が家も高齢の親の介護もしてるけど、休みなんて取れないのに、あなただけ休むのはどうなの?」って上司や同僚に言われ、唖然としました。親の最期ですよ汗。
あと、結婚して7年間子供ができなくて、やっと息子を授かったのですが、年齢的に1人しか産めないかもと思っていたんですね。
だから、子供ができたとき、子育てを楽しみたい!とか、子供と一緒にいろんなことを楽しみたい!って思っていたんです。
子供を出産した後は育児休暇を3年取ろうと思っていたけど、職場から「育児休暇は復職して!時短勤務でもパートでもできるから1年で戻ってこない?」って言われて、復職したんです。
出産後1年で復職して、子育てと仕事の両立は無理そうだと思って、時短勤務の申請を出したけど、
もう、がんのお父さんも死んだばかりで手もかからないし、片親じゃないから苦労していないでしょとよく分からない理由をつけられて(これ、本当に言われた言葉なんですよ)
上司や人事課の許可がもらえなくてできませんでしたね。
人が少ない部署ではないけど、マネジメントがうまく回ってなくて、いつも残業残業な部署でしたから、早く戻って来るように、当時の上司たちにだまされたんですね。
いきなり、フルタイムで乳飲み子がいるのに残業です。熊本地震の頃だって例外ではなく、乳飲み子であっても避難所宿直とか災害時も呼び出されていました。
民間だったら有り得ない待遇ですね。
公務員って定時に帰るイメージで、お休みとかも取れるイメージじゃないですか、それってどこに勤めるか、そして誰が上にいるかで変わるんだなと思いました。
当時のトップは、子どもは宝だから働くママを応援しますというスローガンだったのに、部下は全く違う方向を向いていました。
制度はあるのに、取らせてもらえなくて異議申し立てもしたんですが、却下されました。必要だから何としても申請したのに、子育ての環境としては、恥ずかしい限りですね。
うちの子、食物アレルギーもひどく除去食の料理を作るのも、とても時間がかかっていたんですよね。
そういうのも、一日中ご飯作ってるとか、スーパーとかで買って食わせたらいいのにみたいに言われて、アレルギーがある子に食べさせること自体が命の危機とかも分からない人たちなんだとびっくりしました。
子育て経験がない男性の上司から、言われたのも少しカチンときました。子育て経験のある女性も、理解がなくてびっくりしました。
職場の人たちは生活のために仕事をしているって感じで、人生が楽しくなさそうでした。仕事においても人間関係においても閉鎖的なかんじがして息が詰まり、ずっと続ける仕事ではないなと思っていました。
ご実家のお父さんが危篤だと聞いても
仕事を優先させるパワハラ上司。
お父さんを亡くされた平尾さんに
もう親は死んだんだし
子供はいると思うけど
普通に仕事できるでしょ
みたいに言い放った人がいたなんて
しかも毎日顔を合わせないといけない
なんて相当つらかっただろうなと
私はお話を聞きていて腹が立ちました。
あなたはどうですか?
そんな心のない人が上司だなんて・・・。
もし私だったら、心を病んでそう。
パワハラ上司に負けずに我慢して
働いていた平尾さんが
なぜ、起業することにしたのか?
次回
第2話 子供の存在が大きかった
ある出来事、きっかけと続きます。
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