先週18日に腰・股関節の痛みを耐えられなくなり救急搬送してもらい、

1週間経過しました。痛み止め薬を以前より回数増やしているのでそれにによる疼痛コントロールで生活は問題なく過ごすことができ、放射線治療の病院へも通院できています。

 

疼痛(とうつう)コントロールというものを理解して、

いつ起きてもおかしくない、ではなく起きないよう最大限の努力をするよう頑張りたいと思います。

 

日本ペインクリニック学会

 

 

《セルフ疼痛コントロール》

■痛みの部位:腰、股関節(全体)、膝等下半身に痛みが出ることが多い

■痛むタイミング:5kmほど歩行した日の夜から疲れが出ているときに

         痛みに変わっていくかもしれない

■メンタル:悩み事が増え、考える時間が多くなり、睡眠不足のときは体の負担が大  

      きい可能性あり

■薬:処方されているカロナール・ロキソプロフェン・デカドロンを服用し、

   疲れが出そうなときは「ナルサス」を夜に服用する。

   ※すでに痛みが出ているときは「ナルラピド」

 

・痛みが出ているときは妻にしっかりそのことを伝える

 出かける前であれば中止も視野に入れて、迷惑かけてでも安静に過ごす

 (当たり前のことですが、自分はこれがとても苦手で我慢してしまうタイプです)