今日は、私自身が不動産仲介の営業をしていた当時、お客様(買主さん)が物件の購入に満足され、売買契約から引渡しまでとてもスムースに手続きが進んだケースをご紹介します。
ご紹介するのは、買主さんが「購入したマンションに賃貸で住んでいた。」という事例です。
中古マンションの営業として基本中の基本なんですが、「売物件のマンション居住者へ徹底的にアプローチする。」ことは、売却を任された初動段階で必ず行います。具体的には、ポストへのチラシ投函、オープンルームの開催です。
そうすることにより、賃借されていた方が所有へ、あるいは既に所有されていた方が買い替え、あるいは買い増し等の需要で、ある一定割合は購入に結びつくのです。
そして、このケースでの買主様は、ホントに手続きもスムースです。なぜなら、既にそのマンションに関する情報をほとんど把握しているからです。ハード面では、立地、周辺環境、建物仕様、共用部(設備関係)、駐車場の空き状況、部屋(専有部)の概要等。ソフト面では、共用部の管理状態、居住者のマナー、居住者間のコミュニティー、管理員(管理人)の対応等です。これだけ沢山の情報を把握していれば、「購入して失敗した!」ということを十分回避できます。
この事例から逆に学べることは、
1.今、賃貸で住んでいるマンションに満足しているか、否か。
2.お目当ての中古マンションをまず賃貸で住んでみる。
ということを検討される余裕があれば、きっと満足のいく物件を購入できるのではないでしょうか。
ブログ運営者「オフィス リプコ・ワン」
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